日記

2012年05月10日
教育、居場所日記

 教師はTVドラマでは英雄だが、実際には損な役回りでもある。
自慢ではないが、私の親類には公務員が多い。
 さて、教師が子どもをキメ細かく見ていたらきりがない。
G〇Oの様に自殺を助けたりするのは確かにカッコイイが、そういう子が何人もいると教師も大変である。
 これからの日本をしょって立つ人材を育成するのが教育であると私は思う。
しかし、国は教育にお金をかけない。予算を削る。
そうなると、教師が1人1人と向き合う、キメの細かい教育は出来ないのである。
G〇Oの主人公もいろいろな生徒を救ったが、最後は病気になって入院してしまう。
いろいろな個性の強い生徒とキメ細かく向き合うのは、まさに命懸けだったと言えよう。
 そういうわけで、問題を抱えて迷っている少年や青年の居場所が望まれる。
魅力的な大人になる為に、大人である為に、そういう場は社会に必要なのである。
 夢を持って笑顔で過ごせる居場所、それが、これからはますます必要になって来るであろう。
2012年05月03日
大学日記

 さて、今回は大学について書こうかと思う。
私の学生時代は学歴社会の真っ只中であった。
「大学へ行かなければ幸せになれない」などと世間では言われていたし、私もそう思っていた。
しかし、今になって考えるとそれは間違いだった事に気づく。
 県立の共学校に言って楽しい青春を謳歌して、それから進路を決めても良かった。
高卒でも、会社に推薦で就職し、幸せな日々を送っている人を私は知っている。
しかし、私は大学付属の男子校へ進学したのである。
結局、英語の予習と数学の復習に追われ、部活も中途半端で止めてしまった。
 理数系が苦手で、数学、物理、化学のテストは散々な得点を取っていた。
なので、高校時代が1番苦しい時期であった。
 話を元に戻すと、本当にやりたいことがなければ、無理して大学へ行かなくても幸せになれるという事である。
アルバイトでも逆に大卒というのがネックになって不採用ということもある。
 大切なのは、大学へ行くのならば、大学でやりたい事があるかどうかと、学校は譲っても学部学科だけは譲ってはいけない事である。
 本当にやりたい事を見つける為にも高校は伸び伸び過ごせる所へ行くことが大学進学にもつながると私は思う。
以上大学日記でした。(´▽`)
2012年04月25日
 笑い日記

 笑いは百薬の長と言える。
笑うことは体の免疫力を高める効果がある。
そして、ストレスも吹き飛ばしてくれる。
そして、にこにこしている人には悪い感じは受けない。
とてつもなく辛いことも、大爆笑をすればそのことを吹き飛ばしてくれる。
 余談だが、悲劇は喜劇になり喜劇は悲劇になる。
物事には二面性があるのである。
ちなみに、ひょうきんな人とは意外にも不幸な生い立ちの人が多いというのは意外であった。
 笑うか泣くかは紙一重である。物事の捉え方が重要だと私は思う。
辛い事があっても笑って生きられる強い人になりたい。
 そして、みんなと笑い合える、共感し合える人に私はなりたい。
以上、簡単ですが笑い日記でした。
2012年04月17日
 生い立ち日記

 何かを成し遂げる人は生い立ちが不幸な人が圧倒的に多いと私は思う。
ひょうきんな人とは生い立ちが不幸だった人だそうだ。
それでも、生きてゆかなければならないから、人は日々生きる。
たとえ短い人生であったとしても。長い人生だったとしても。
ここで大事なのは、生きることに輝きを放てるかということである。
勇気を持って生きれたか?自分に嘘をつかなかったか?など。
 明日もしも死ぬとしても悔いのない様に今を輝かせなければと考える。
しかし、焦りは禁物なのであるが…。
 私の友人は「より良い死を迎える為に生きている」と言っている。
それだけの覚悟を持たなければ厳しい世の中は渡って行けないのかも知れない。
密かにその友人が医者になって世の中で活躍するのを私は夢に見ている。
 総じて生い立ちは良い方がいいが、エネルギーは生い立ちの悪い人の方が多く持っている気がする。
2012年04月12日
趣味日記

 最近は深刻な出来事が多くピリピリしている人も多い。
そんな時必要になって来るのが趣味である。
自分の好きなことに没頭するのは面白い。
嫌なことも悩みも忘れて、いい気持ちになれる。
そして、心に余裕が出来てくれば周りの人にも優しくなれる。
特に生真面目な人には是非オススメしたい。
私も生真面目な方なので、趣味に没頭したほうがいいと思っている。
 歌を歌うことが昔は特に好きだった。
ドラムマニアならぬヴォーカルマニアで歌うことも趣味であった。
あとは、スポーツ観戦である。
プロ野球では横浜のファンなのでDeNAを応援している。
最近は監督も変わり「熱いぜ!」というキャッチフレーズが有名である。
とにかく、何かに没頭して心の中を空っぽにすることは楽しく生きる上で重要だと私は思う。
 どうせ生きるなら楽しく生きたいものである。
「熱いぜ!」(笑)


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