日記

2011年07月21日
 控えめ日記

私は何をやるにしても消極的で、控えめである。
切符を買うのも、道を通るのも相手に譲ってしまう。
時々、譲り過ぎではないかと思う時もある。
何かの係りをやる時も控えめで、自分からはほとんど立候補しない。
正直、今の自分に満足していない。
 ある人との出会いが、大きく自分を変えた。
その人は典型的な1番主義で私が何かで目立つと面白い顔をしない。
時にはにらみつけてくる時もあった。その人との出会いで、大きく私は変わった。
自分を出さなくなったり、わざと目立たないようにするようになった。
しかし、その人の影響だけにするのは良くない。よって、他に考えられる原因を考えてみた。
・そういう人とは真正面からやりあわず、時にはかわすことも必要であるということ。
・自分は自分でその人はその人と考え、無理に張り合わない。
・しっかり自分を持っていれば、その人が何と言おうが、どんな態度を取ろうが関係ない。
 つまりは、自分をしっかり持つということである。そして、その人だけが構成メンバーだけではないので他の人と仲良くするのも良いかも知れないと私は思う。
 これからは、過去にあった経験を生かしより良い未来の為に前を向いて生きていきたい。

2011年07月14日
生きるのに疲れたら日記

 最近暑い日が続く。私は昨日昼間に炎天下の中、木を切る作業をして、汗をびっしょりかいた。
とても、疲れた。家では無駄なことをいろいろ言っていた。
でも、その無駄なことを多く言っている時は、状態が悪いサインである。
そういう時はムリをせずに、部屋を涼しくして電気を消して休むに限る。
表へ出たり、友人と会わずに、横になってただ休むのが良い。
私は最近いろいろと落ち込む出来事が重なっていた。
なので、言葉にするのは無駄なことばかりだった。
最近、特に暑いので、生きていることに疲れたら休息をお勧めする。
あと、ムリなスケジュールも立てない方が良い。
できるだけ自分を肯定して、ムリをしないでマイペースを貫くのが良いと私は思う。
暑い中頑張っている自分を褒めて、この夏を乗り越えようではないか。
2011年07月09日
夏日記

 まだ、関東地方は梅雨明けしてはいないが、夏について日記を書こうと思う。
「夏は夜」と清少納言は「枕草子」で言っている。
確かに昼間は猛烈に暑い。夜は太陽が沈めば幾らか涼しくなる。そして、花火にラムネ。夏祭り。風鈴の音。
興があっていい。
この夏を元気に乗り切るには、やはり睡眠時間の確保と栄養バランスに優れた食事を取る事であろう。
そして、水分をこまめに取り、あまりに暑い場合はクーラーをつける。
クーラーがなくても扇風機やうちわなどで涼むのも良いと思う。
ズラーッと基礎知識ばかり書いてしまったが、やはり夏はうまく元気に過ごしたいものである。
 でも、熱中症も怖いがちゃんと水分補給をして、休憩を多く取れば夏の昼間のスポーツもできない事もないと私は思う。
昔は夏場でも水を飲ませて貰えなかったし、休憩も少なかった。
それでも、皆何とかやって来たのである。
ただ、高齢者の方や持病などを持っている方にはお勧めはできないが。
 総じて、夏をうまく過ごし、楽しい夏を迎えようではないか。
2011年07月03日
 怒り日記

 怒りという感情は困ったものである。何故困ったものかというと大抵が、怒った結果損をするからである。
短気は損気なのである。私はどちらかというと情緒的なので、冷静に考える事ができない時もある。
そういう時、物の見方を変えるとうまくいく。まずは深呼吸を1回して心を落ち着かせ、物事を違う面から見てみる
すると、怒りは少し和らぐ。
 あと、完璧にやろうとするのもあまり良くない。どこまでやっても満足できず、だんだん疲れて来てイライラが溜まる。
時には周りを見渡して一休みするのが、良いのである。
 あと、あまり自分の気持ちを言わないで、相手のペースに持っていかれるのも辛い。そういう時は、話をさえぎってズバッと気持ちを表現すると案外うまくゆく。
疲れている時も、またしかりである。人間はその時その時の気持ちでいろいろな事を言う。
なので、大抵はあまり真面目に物事に接しないで適当に接するのも良いのかも知れない。
 総じて、怒らずに気持ちを適切に表現するのが大事なのであると私は思う。
2011年06月29日
 初夏日記

 遂に最近、梅雨の晴れ間だが暑い日が多くなってきた。
私は相当この暑さにまいっている1人である。
冷房を付けなければやっていられない。
そして、なるべく買い物など用事がある時以外は表へ出ない様にしている。
しかし、うちの近所ではこの暑いのに頑張って作業をしている人達がいる。
そういう人を見習わなくてはならない。暑いからといって、何もしないのは考えが甘いのかも知れない。
体重も増えてきてしまった。暑い為にジムに行けてないからである。
 夏を元気に生きる人は魅力があると私は思う。
日焼け顔の夏男、夏女がうらやましい。私もタフになりたい。
ところで、夏といえば私は海である。海の雄大さに魅かれてしまう。
もうすぐ、7月である。うまく水分を補給しながら、この夏を乗り越えて生きたい。


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