日記

2011年04月13日
「蛇にピアス」を観て日記。

「蛇にピアス」の実写版を最後まで観た。
あるシーンで、赤髪の彼が暴力団の男を殴り殺してしまい、慌てて主人公の女性は彼の髪の色を変えた。
しかし、彼は数日後仕事から帰って来ない。
しばらくして、彼は遺体で発見される。
遺体にはタバコを押し付けられた跡があった。
そして、陰部には線香が差してあったという。

 生きるとは?より良く死ぬとは?愛とは?正しい性とは?
人間の信頼とは?きれいな友情とは?
そういう物を全部否定している物語だと私は思った。

 刺青師が彼を殺した犯人なのではないかという疑惑もあり、ますます人間が分からなくなった。
以上、簡単だが、全部観た感想である。
2011年04月10日
「蛇にピアス」日記

 最近、暇な日はジムに通って体を鍛えている。
その帰りに時々DVDレンタルの店に寄る事がある。
地元のDVDレンタル屋が無くなってしまったので、最寄り駅からひと駅の所にある店で会員登録をした。
登録料金は300円かかったが、旧作DVDを借りられる券をもらった。
よって、旧作DVDを借りることにした。
 「風が強く吹いている」を借りようとしてレジへ向かった。
そうしたら、店員は「2作品まで旧作なら借りられますよ」と言ってくれた
なので、その時一番興味のある「蛇にピアス」の実写版も借りた。
 そして、家で実写版を真っ先に観た。この作品は小説でも読んだ事があった。
感想をちょっと先に言えば、深刻な話であった。重かった。
 作者はこの作品から何を我々にに与えようとしているのだろうか?
それは、最後まで作品を観てから考えようと思う。
 つづく
2011年03月26日
風来坊詩人 風日記

 私は幼い頃、少年サッカーに入っていた。
性格もその頃は攻撃的な性格であった。
そして、サッカーを8年間続けた。
 しかし、昔のキャラと今の自分のキャラは大きく変わった。
多くの友人がキャラが変わったという。
「前の方が良かった」とくちぐちに言われてしまい、多くの友人が離れて行った。
自分はそれが残念でならなかった。
 花京院さんは、三国志で言えば曹操から諸葛亮に変わったと言ってくれたが…。
 予備校に通っていた時、古典の先生は私の想像力を褒めてくれた。
でも、自分では否定したが…。
 そして、学生になって音楽詩つまり歌詞を作るようになった。
心理学の教授からは作詞家になれば?と言われた。
 あまり、ぱっとしない人生である。かながわ生協も1次は受かったが、2次試験に行かなかった。
それからも、医療事務の募集で22人の中の5人に残ったが2次試験後電話で辞退した。
それからは、フリーターを続けた。正社員にならないかと言われた事も何度かあった。
しかし、これもスルーした。小中高に受けた傷の為に私は長くは働けないのである。
 しかし、過去は過去なのでもう忘れる事にしたい。過去はもう変えられないのであると私は思うから。
明るい未来に向かって突き進むのみである。
2011年03月04日
考察。

「笑い」について。

私はあまり普段笑わなかった。
しかし、笑いは免疫力を高めるというので、笑いを意識して、色々な事を観察してみた。
すると、あら不思議、いつの間にか抱腹絶倒する様になった。
日常の些細な事から面白い事を探す。よーく物事を観察してみる。
人間を麻雀の役に例えたり、将棋の駒に例えたりすると非常に面白い。
他にも、真面目な人が冗談を言っている所を想像してみたり。
あまりけんかをしていなさそうな人が、ファイティンポーズを取っている所を想像してみたり。
 あまり、くそ真面目に生きるとやってられない事に私は最近気付いた。
ユーモア、冗談は人生の潤滑油になる。
楽しい事があまりないこの時代だからこそ、そういう物が重要になってくると私は思う。
冗談を言うのには勇気がいるが慣れてくると、楽しくなってくる。
人生一度きり、深刻だけではなく笑いもありだと思う。(*`▽´*)
2011年02月25日
けが日記

けがは恐ろしいものであるが、恐れていても始まらない。
気づいたらけがをした位でいいのではないであろうか。
確かに骨折や脱臼、そして捻挫は痛い。
しかし、多くはそこまでのけがは少ないのではないであろうか。
そして、仮に捻挫をしても固定して、アイシングをすればすぐに治ってしまう。
そして、スポーツにけがはつき物である。
一流選手はけがをしないという。まさに、その通りである。
私はけがは予防できると思う。
疲れがたまってくるとけがは起きやすい。
なので、自己管理がきちんとできる選手はけがをしにくい。
ムリなプレイもけがの元である。
総じて、けがは恐れずにしかし、十分準備運動をして日頃から体調管理を怠らない事が大切である。


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