日記

2013年11月20日
優しさ考。

 今回の日記では、優しさについて考えてみたい。
今の時代「優しさ」は少ない。
社会では「優しさ」は、あまり大切にされていない。
「優しい」=「人が良い」=「弱い」という図式が成り立つからではないだろうか?
しかし、本当の意味で「優しい」というのは、「怒り」も持ち合わせた「優しさ」であると私は思う。
本当に人のことを思いやるから、少々きつい言葉もあると考える。
 勿論、友人同士の間の話であるが。
しかし、議論はした方がいい。そこには、新しい見方や相手の真意が見えてくるからである。
時には、衝突もした方がいいのかも知れない。
勿論、別れもあるかも知れないが、我慢して言わない方が事態は深刻になって来るであろう。
 若い時にたくさん、辛い思いをした人には優しい人が多い。
なぜなら、人の気持ちが分かるからだ。
そういう思いやりも「優しさ」の1つである。
 勇気を持って生きなければ、世の中では生きて行けない。
逃げ腰では、人生は生き抜けない。
時には、負けると分かっていても、突っ込む勇気を持っていたいものである。
物事によっては、最後まで諦めない姿勢が必要な時がある。
 総じて、本当に「優しい」人は強い人である。
たとえ、入院していてもである。
たとえ、病気だったとしてもである。
ー以上「優しさ考。」であった。
2013年11月12日
友人日記

 友人はいいものである。
しかし、1人も好きという人もいる。
結局人間は1人なのかも知れない。
本当の友は一生に3人いれば幸せである。
そして、友人は1人いれば充分である。
 友人の様な友人ではない様な存在の人もいる。
グレーという存在もあるのである。
 しかし、友人はいいものである。
友情、愛情の様に目に見えないものは重要である。
アイツとなら付き合ってもいいだとか、アイツの為に一肌脱ごうかという場合も出てくる。
優しさや思いやりは人間を癒し、時には病気を治癒させるものであると私は思う。
愛情も然りである。
 でも、タダでは友人は出来ない。
友人は自分で作るものである。
何かのきっかけで自然に友人はできる。
 しかし、自分を偽っては本当の友人は出来ない。
何度かの、付き合いの中で、少し勇気を出して、素を出してこそ友人はできる。
そして、共感し合えることも重要である。
 さらに、嫌な面も良い面も合わせての友人なのである。
いい友人は、願っていれば、必ず出来ると思う。
もっと力を抜いてリラックスして生きようではないか。
ー以上友人日記であった。
2013年11月04日
自立、生き方日記

 自分の生き方は自分で決め、自分で責任を取る。
それが、自立した人の考え方ではないだろうか。
アドバイスも聞くが最後はは自分で決めれること。
 失敗もあるが、失敗から学び、大人になっていく。
溺れてみないと、泳げない。
辛いけど、自分で決める。
それには、少しの勇気が必要である。
 人生は辛いけど、いい事もたまにあるので生きてゆける。
友達との触れ合い、異性との付き合い。
そして、夢を持ち、その夢に手を貸してくれる人との交流。
 手っ取り早く自立したいなら一人暮らしもオススメである。
さて、結婚は本当に楽しいのだろうか?
人それぞれである。
でも、子どもはカワイイのであろう。
 でも、少し、ハードルを下げたい。
生きているだけで、いいのではないか?
無理に友達や彼女を作らなくてもいいのではないか?
趣味や夢を追っていく生き方でもいいのではないか?
常識や社会通念から外れても、時にはいいのではないか?
 スーパースターは奇人や変人が多いと聞く。
自分らしく生きていればそれでもいいと私は思う。
ー以上上手くまとめられなかったが、自立、生き方日記であった。
2013年10月27日
本当の友達日記

 本当の友達は一生の内で3人出来れば幸せだという。
今までの人生を振り返ってみるといい友達は少なかった。
でも、いい友達が欲しいならまずは自分磨きである。
自分の長所、短所をよく知り、大事にしたり、改める事であろう。
そして、自分を好きになろう。
 私には友達に恵まれない時期があった。
しかし、今では何とか切り抜け、今に至っている。
男子校にいた時は、あまり調子が良くなかった。
授業も楽しい授業が少なかった。
人生の中での底が高校時代であった。
 しかし、挫折は味わっておいた方がいい。
人間万事が順調だと、ポキンといってしまう時が来る。
あるいは挫折に耐えられない。
 本当の友達は、その時々は、1人いれば充分であると聞いたこともある。
あまり、多くを期待しない方がいい。
生きたい様に生きようじゃないか。
あなたが、自分らしく生き生きしている姿を見せれば友達は自然に出来ると私は思う。
怖くても、人の輪に入ってみればいい人がいる。
勿論、嫌な人もいるが…。
その場がどうしても、合わなかったら、また別の場を探せばいい。
人生は無限大であるのだから。
ー以上本当の友達日記であった。
2013年10月19日
好き、嫌い日記

 人から嫌われたくないという人は多いと思うが、嫌われたいという人はごく少数であろう。
でも、人間は基本的には1人である。
どう頑張っても、人と全く同じ考えにはなれない。
しかし、だからこそ、新しい発見があるのではないだろうか?
又は、違うからこそ、影響を与え合うのではないだろうか?
相手に好かれようと自分の考えに反する意見を述べて、その時は仲良くなっても、関係は長く続かない。
自分の意見を胸を張って堂々と言う事に意義があるのではないだろうか?
 時には、論争もある。でも、論争したからこそ分かり合える事もある。
なので、堂々と議論する事は必要である。
 本当の友達が欲しいなら、自分の意見を思っている事を、素直にいう事が大事であると私は思う。
勿論、大人になると愛想笑いも出てくる。
しかし、思っていることはその場で笑っていても考えは違う時が多いが…。
 結論はどんな態度を取っても味方と敵、あるいはどちらでもない人が出てくるのである。
なので、自分に正直に生きる事の必要性を伝えたかった。
自分に素直に生きていれば学ぶことも多いし、仲間もできる。
全員に好かれることはできない。
1人でも、友達がいればいいじゃないか。
ー以上好き、嫌い日記であった。


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