日記

2012年01月18日
人物日記

 人と人との関係において、こちらに笑顔で近寄ってくる場合、悪意がある場合とそうでない場合がある。
しかし、私はこれまでの経験上、笑顔で近寄ってくるのは、悪意のある輩が多い。
何か用がなければ人は寄ってこない。
大体は、意図や思惑を隠して近づいてくる。
そして、必ず甘いセリフを吐きながら近づいてくる。
 私はこれまでに、いい人を沢山見てきたが、同時にワルも見てきた。
ちょっかいを出して、人をもてあそぶ奴、人の気持ちを考えない奴、なめた態度で接してくる奴。
本当のワルは得てして、しっぽを見せない。
そして、自分の要求を満たす為に何でもやる。
時には「友達だろ!」といい、無理な要求を通そうとする。
 ワルから最大の護身は関係を持たない。近寄らないことであると私は思
無視もいいだろう。居留守もいいだろう。自分を守る為にはそういう知恵も、必要である。
 しかし、いい人もいるので全員を敵と見るのは間違いである。
優しくてその人がそばにいると心が和むような人もいる
立派な性格と能力を兼ね備えている人もいる。
付き合うなら、心から楽しいと思える人が良いであろう。
 以上、人物日記でした。
2012年01月10日
学校を卒業すると日記

 学生時代は友達もでき、年賀状をやりとりできる仲間もいた。
しかし、社会人になると、友人が減ってゆき、年賀状も減り、寂しい思いをする。
昨年末、友人に「良いお年を」と言われたときの嬉しさを今でも覚えている。
友人のありがたみを肌で感じた。仲間って、友達っていいなあと。
仕事の仲間だけではなく、プライベートでつきあえる仲間の重要性を感じる。
友達は3人いれば幸せだと私は思う。
プライベートで付き合う友人はいろいろな話が出来る。
将来の事、友人の事、異性の事などである。
正直腰も痛いし、そろそろ仕事も陰りが見えてきている。
今後いい仲間と楽しい時間を過ごしたい。
以上、学校を卒業すると日記である。
2012年01月02日
働く日記

 労働は喜びである。
労働の後はご飯もお酒もおいしい。
何よりも達成感があるのが良い。
 働いている時は、身を粉にして真面目に働いている。
時々自分の事が嫌になる時もある。生真面目だからである。
もうちょっと砕けた感じで良いのではと思う時がある。
「はい」、「はい」だけでは通用しないのが社会ではないだろうか。
時にはうまく上司と交渉する力も必要になってくるのである。
 難しい人と仕事に一緒に入ってやるのは辛い。
しかし、そういう事に耐えてこそ社会人なのであろう。
時には自分が悪くなくても責められる時もある。
悔しいけれど、それも現実である。
 でも、仕事は楽しい事もある。
仕事が終わった後の達成感は山の頂上に着いた様な気持ちである。
やりがいを感じる時もあるのである。
辛い事があるからこそ、楽しいひと時を楽しいと感じられるのであると私は思う。
2011年12月25日
 クリスマス日記
 
今日はクリスマスである。イブは昨日の夜だったが、今日はクリスマスなのである。
最近はクリスマス・イブは友人達と集まれない。
なぜかと言えば、友人も私も仕事を持ち、仕事がメインになりつつあるので、もうめったにみんなで会えないのである。
なので、最近は家族で過ごすクリスマスなのである。
それも、最近は少しずつ違和感を感じ始めてきた。
家族で過ごすクリスマスに違和感を感じている。
もうすぐ、私も自立なのかも知れない。
もう36で、おじさんである。若い頃に比べて考え方もだいぶ変わった。
 人はいろいろな経験を重ねてゆくと大人になると私は思う。
何かを失ったり、得たりする中で人は変わってゆくのである。
 何はともあれ、年月は人を変えるのだと強く思う今年のクリスマスである。
2011年12月17日
 人間関係日記

 人間関係は難しい。
下手に接しすぎてもダメであるし、離れすぎるのもダメである。
適度な距離が必要なのである。
幾ら仲が良くても、親しき仲にも礼儀ありなのである。
だから、ガンガンメールを送ったり、電話をするのは、相手が何も言わなくても失礼なのである。
 私もそういう時期があったが、今考えると申し訳ない事をしたと思っている。
長く続く人間関係の極意は、独りの時間も楽しむことができる事だと私は思う。
独りの時間も楽しめれば、人に依存せずに生きてゆけるからである。
 人は本当の事はあまり言ってくれない。特に歳を重ねる程そうなってくる。
そのためにも、独りの時間を大切にしたいと思う。
独りの時間が楽しめれば、みんなの時間も楽しめるのであるから。


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