日記

2010年06月12日
夏日記

もう6月。夏日もこの間あった。本格的に暑くなる7、8月までもうすぐだ。
幸いなことに、まだ朝や夕は涼しい。
梅雨を抜けていないからこそ、まだカラッとした陽気である。
 さて、夏といえば何といってもカキ氷、スイカが恋しい。お祭りのシーズンである。
海もいい。気持ちが良い。楽しい。何といっても開放的だ。
早く海に行きたい。プールで泳ぎたい。
ただ、まだ梅雨を抜けていないので、気が早いかも知れない。
食べ物は早く傷んでしまうので、早めに食べられる物は食べなければ。
 後は暑中見舞いの便りが楽しみである。
本格的な夏がくる前に、今のすがすがしい陽気を楽しんでおきたいと私は思う。
2010年05月05日
子どもの日日記

今日は子どもの日である。天気もいいし行楽日和だ。
自分が子どもの時、鯉のぼりを風になびかせたり、柏餅を食べたりしたことを思い出す。また、野球で言えば広島カープが元気な時期でもある。俗に言う鯉の季節である。
 ところで、子どもの時に大人になる事に希望を持っていたのを思い出す。
果たして、自分は子どもの頃描いていた「自分」になっているのかどうかふと考えた。
 結論から言えば、子どもの時描いていた「自分」とはちょっと違うと考えている。
待っていたのはバラ色の人生ではなく、苦しい人生だった。自分と闘う人生だった。
 小学生の時は、教師志望だったが今は変わってしまった。
中学生の時くらいから歌手志望が頭をかすめ、高、大と音楽に親しんだ。
でも、芽は出なかった。自分には才能がなかったのかも知れない。
 総じて考えてみると、子どもの頃描いていた「自分」とは違う「自分」になっていると私は思っている。しかし、人生分からないもので楽しい事もたくさんある事に気付いている。ささやかな、幸せこそが本当の幸せかも知れない。自分では気付いてないだけで、幸せって以外に身近な所にある。だから、この一瞬一瞬を大事にして、前向きに生きて行きたいと私は考えている。
 
2010年04月23日
誕生日からふと考えた。

誕生日は子どもの時は嬉しかったが、大人になってからはあまり嬉しくない。
特に30を過ぎてからはあまり嬉しくない身体が衰える壮年期に本格的に突入するからである。
身近な例では、「お兄さん」から「おじさん」へと呼び名が変わる。それはとても悲しい。
 でも、ハイパーな老人を目指すのも悪くない。
人間は最も活躍する時期がある。その時期がおじいさんでも悪くはない。
人生長いんだ、ゆっくり行こう。
自分は人生の初め頃にいい想いをしたので、幾らか歳をとった頃に、またいい思いが出来ることを望む。
 老人になると何かを悟るのだろうか?仙人を見ると、うらやましく思う時がある。仙人みたいな、やがて、迎える死を受け入れられるおじいさんになりたい。
 あと、やり残した事があっては人間成仏出来ないと私は思う。
やはり、やりたい事に挑戦する必要はある。少々、辛い思いをしてもやり遂げた後の達成感は捨て難い。仙人が死を受け入れられるのは、やりたい事をほぼやったからではないだろうか?
 最後に、どうしてもやりたい事をやってもダメであるなら、人間は諦められるのではないだろうか。私もそう生きたいものである。
2010年03月29日
飲み日記

飲みは楽しい。グイッとお酒を飲むと心がホッとする。
働いてきた後の一杯はまた格別だ。
つまみも私にとっては重要で、特に揚げ菓子がうまい。
何よりも、日頃思っている事を友と語りながら、ポン酒をグイッといくのがたまらない。
職場での出来事や恋愛の話、生い立ちの話をしながら酒を飲む。
だが、体重には気を付けなければならない。
うまい酒を飲むには、日頃の運動も欠かせないのである。
私は中性脂肪の値がマズイので、揚げ菓子は本当は良くないのである。(笑)
その為に時々街を歩いて中性脂肪を燃やし、うまい酒と揚げ菓子を楽しむのである。
2010年03月16日
前向きに生きる日記

失ったものではなく、今あるものをみる。
こんな考え方を昔はよくしていた。
 しかし、私は28から現在に至るまで、多くの落し物をした。
突っ伏して後悔することも多かった。チャンスもたくさん失った。
 でも、もう生き方を変える。過去は振り向かない。くよくよするのもやめる。
人間、本気で変わろうと思えば変われるんだ。境遇がいくら悪くても…。
要は自分次第である。
変わることは、友人が逃げて行くこともあるかも知れない。
でも、それは初めから縁のなかった人だろう。
良い方に変わったのに離れて行く人は、追い駆けなくて良いと人だと私は思う。
 自己主張をすれば、必ず理解者は出てくる。心の底から解り合えるトモダチもできる。自分を主張してみよう。少し勇気出してさ。


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