日記

2009年11月19日
切磋琢磨日記

 切磋琢磨してお互いを高め合う時期はもう過ぎたかな?歳も34でもうすぐ中年である。かと言って、最近は向上心が無くなった訳ではない。
 若い20代の頃は、理想に燃えていた。しかし、歳をとる度に現実も受け入れる必要もあるのかと、最近思う。しかし、私は自分の生き方が昔と比べて良いとは思っていない。心はまだ20代の面も多いのである。さて、35で本格的に中年だ。なので、あと少し自分の向上に頑張ろうと思う。
 色んな意見を聞いて、色々な考え方があるのに気付かされる。でも、友人はだんだん同じ考えの者が多くなってきている。大人になると友人が出来にくくなるのは、育った環境が違うからであると私は思う。真の友人は小、中、高、の頃を共に過ごした者が多いのではないか?
 あまり、いい時代ではなかった。中、高。今の自分の土台を作る時期だったのだ。その時代があまりいい思い出ができなかった。だから、今、私は切磋琢磨して少し強くなりたいのである。
2009年10月30日
人生日記

 人生はその人の思い描いた様になるのだという。
自分の場合はそうでもない。予期せぬ衝突や思いがけない楽しいこと、これらは突然来た。
なので、思い描いている様には行っていない。ぶっちゃけた話、自分が詩人になれるとは思ってはいない。
 でも、やはり心の中では少し書く仕事も考えたりもする。でも、予期せぬことは起きる。突然の書き込み、メール、チャットでのつばぜり合い。
 夢への道のりは厳しく、険しい。こんなにホームページ運営が厳しいものとは正直思わなかった。
 思い出してみれば、教師になるという青写真、歌手になるという青写真もあったが、上手くは行かなかった。

 人生を幸せに生きるには等身大の仕事に就くのが良いと私は思う。無理し過ぎずに、でも覚悟は決めて。
  
 もう少し走ってみる。
2009年10月09日
最近日記〜作成ソフトの不具合〜。

最近は、ホームページ作成ソフトの調子が悪くなって、皆さんに迷惑をかけた。症状はページが追加できなくなったのと、画像に×マークが出て画像が出て来なかった。よって、最初は自力で直そうとしたのであるが、なかなか直らず、パソコンの専門家を呼んだ。しかし、専門家は頼りにならず、前よりもっと情勢が悪化した。友人にも頼ることができず、再度、自力で直さなければという最悪の事態に陥った。
 でも、私は自称「作家」であるのだが(笑)、文章を書くことへの執着心は人一倍だと思った。ホームページの復帰作業は、とても地道で大変な作業だった。直せたときの達成感は言葉にならない喜びだった。そんな、ハードさを抱えながらソフトを修復して行った。
 ランキングに対しても大きなこだわりがあった。PHSからランキングをこまめにチェックしていた。順位にとても興味を持っていた。

以後パソコン関係のトラブルには前向きに対処したい。また、楽しい作品を書いて行きたいものである。
2009年08月11日
それでも、後がつかえて渡らなければならず、私は覚悟を決めた。
吊り橋の足場には、板が2枚ぐらいしかなく、踏み外すと足場を失う。間違って落ちたりでもしたら、下は川だ。どうなるかは、大体わかる。

モーレツな恐怖を我慢しながら、吊り橋のワイヤーをしっかり握って、一歩一歩進んだ。一歩歩く度に吊り橋がユサユサ揺れる。怖い。
 しかし、これを渡りきったら、何かが変わるかも知れない。告白する勇気もつくかも知れないと自分に言い聞かせて、おそるおそる渡りきった。

2009年08月10日
キャンプ日記

吊り橋があった。
吊り橋は1人ずつしか渡れないようになっていた。
こっちから、向こうまでかなり長く感じる。
1人目が吊り橋を渡った。一歩ごとに、橋がユサユサ揺れる。
1人目は無事渡りきった。
…2人目吊り橋の上をまるでスキップでもするかの様に渡っている。
この人に恐怖心は無いのだろうか?
…3人目…自分の番。怖い。自信が無い。

つづく


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