日記

2008年07月15日
我慢日記

夏は苦手だ。暑いと気持ちも萎えてくる。
だるい。疲れる。しかし、暑さを乗り越えた後の飲み物は、何物にも変える事はできない。
ビールも旨い。麦茶も旨い。まさに、地獄を乗り越えなければ、天国は味わえないんだ。
 ここで、「忍耐力」について考えてみたい。「忍耐力」、これは今の子どもに足りない要素である。我慢しなくても、物が手に入るから、我慢ができない子どもが増えている。
キレやすかったり、じっと静かにイスに座れなかったりする子は増えている。
それを克服するには、マラソンも良いかも知れない。種類は違うが茶道も良いかも知れない。
日本古来の文化には「我慢」が必要な物が多かった様に思える。
それが、欧米化によって「背が高くても骨がもろい」子が多く見受けられる。「ファーストフードの食べすぎなのでは?」と、思ってしまう。
魚をちゃんと食べているだろうか?さらに、豆乳や酢の物を食べているのだろうか?
 とりあえず、私のうんちくはここら辺で終わりにしたい。さぁ!冷房をつけるぞ!(笑)
2008年07月01日
文月(7月)日記

今回は、文月日記です。
さて、この月はイメージ的にとても暑い。あるいは、個人的に海というイメージがあります。
この月は、梅雨が明けるまでは涼しいですが、明けてしまうと太平洋高気圧に覆われて、暑い日々が続きます。
そんな時は、やっぱり海です!海は開放的で楽しいです。この前は東京湾にあさりを採りに行きましたが、やはり神奈川県民の私は相模湾が好きです。
小田急線の片瀬江ノ島駅の方から、海岸に行っても良し、鎌倉の方から海へ行っても良しです!
海と言えば海の家。美味しい食べ物や飲み物が売っています。記憶に残っているのは、カキ氷です。
 砂浜は足が焼ける位暑いです。しかし、海に入ってしまえばこっちの物で、次々と押し寄せる波をジャンプしてどんどん深い方まで、進むのです。しかし、途中で背の高さを超えない所で、とどまります。臆病なんですよ。(笑)
 海水はデキモノを治すのに良いそうです。
 
最後に、海に行くなら文月が良いですよ。葉月(8月)はクラゲがいて大変です。(笑)
2007年12月08日
 最近、日が短くなってきた。
 冬らしさを感じる。寂しい季節の代名詞の秋から、晴れた日の多い冬がもうそこまで来ている。それは、道の植物を観てもすぐ分かる。
 最近は希望と絶望の繰り返しだが、晴れの日の朝はやはり気分がいい。
 静電気これには正直まいる。友人のセーターを何気なく触ったら「バチッ」と来た。
 暗いニュースが多い、でもあれは一部で結構日常は平和だったりする。
 日記・・・本当に久し振りだ。
正直、疲れもあるがガッツでこれからも乗り切って行きたい。
                         
2007年09月30日
前を向いて歩く

 最近、「前向き」という言葉を時々思い出す。
今、頭に浮かぶ「前向き」とは、「結果でなく過程」であるとか、「失敗しても次がある」などである。しかし、分かってはいてもなかなか実際の生活の中で、それができるわけではない。そこで大切なのは、やはり「進歩」があるかないかということではないか。同じ失敗を繰り返す様では、あまり意味がないのでやはり、前回の失敗は「次に生かす」と良い。または、「違う手を使う」とも置き換えられる。
 過去にこだわらず、前を向いて歩く。どんな失敗をしても「次があるさ」と考えられたら、人は強くなれるのだと私は思う。そして、足を引っ張る存在があってもそれを認め、そういう存在が世にはあっても良いのだと思えると、楽ではないであろうか。その分、手を差し伸べたり力を貸してくれる存在も、世にはあるのだから。
                             
2007年08月12日
友達日記

 「トモダチ」・・・懐かしい響きになってしまった。「親友」・・・これもまた懐かしい。
 「友達は選んだ方が良い」これは本当だ。特に若い時は身近な人から影響を受けやすいのであるから。
 友達は困った時に手を差し伸べてくれる。応援してくれる。しかし、良い友達関係は、作るのが難しい。さらに、ケンカなど、負の要素を抱え込むことも、覚悟しなければいけないことであろう。
 傷を幼い時に受けてしまった人は、友達ができにくいのだと言う。しかも、寂しがり屋が多いから、友達ができず、1人の時間が多くなるという悪循環に陥り、苦しみは強い。
 でも、1人でいる事に慣れて強くなれたらこっちのものだ。傷を癒すために作品を作って行くのだ。打ち込む物を見つけるんだ。絵でも、日記でも、写真でも、音楽でも良い。打ち込める物を見つけて強く生きて欲しい。ある作家の友達は本だったそうなのだから・・・。
                            


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